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ヒストリー

代表取締役会長 矢島 三人

夢を、想いを、聞いてほしい

当ホテルは戦後四十数年で、観光王国長野でも有数の規模を誇るリゾートホテルとして、確固たる地位を築くことができました。何もない広大な原野であったこの地に、終戦後まもなく開拓者として入植。農業、酪農からスタートし、次第に観光業へと転換を図り、現在の姿になったわけですが、その道程は苦難の連続でした。けもの道程度の道路、電気もないランプ生活、そして容赦のない厳しい大自然。しかしいつの時代もあきらめることなく、とにかく一生懸命進んでまいりました。その情熱のエネルギー源は大きな夢でした。この地を日本一の素晴らしいリゾートにしたいという...。もちろんいまでもその夢は持ち続けています。
私が、そして全社員が。

世の中は常に動いています。現状維持は停滞を意味し、衰退へとつながるのです。現状に満足することなく、新規開拓を続けて行かなければ、発展への道は開けません。当社も常に十年先を読み、先手先手を打つことにより発展、成長できたのです。

また、マーケティングの重要性をいち早く唱え、積極的にマーケティング活動を展開し、世の中の動向、ニーズを的確に捕えることができました。そのことがいまでは年間百万人以上のお客様にご利用いただいている所以ではないでしょうか。何事にも完璧ということはないのです。いつも目的意識を持ち、何か目標に向かって己を研鑚してゆかなければ成長はありえません。いつの時代も。アグレッシブでなければなりません。チャレンジャーでなければなりません。

今の時代、都会に暮らして、夢を求めることができるでしょうか。人間らしい生活ができるでしょうか。その答えはノーです。人間の体は本来、自然のリズムと同じリズムで動いています。それが都会という無機質な世界で生活すると必ずどこかに無理が出てきます。結果、人々は自然を求め、休日ともなればリゾート地へと向かいます。しかしそれも刹那の休息でしかありません。だからこそ職場や生活の場を自然の中へ置くことにより、豊かな人間性を育むことができるのです。

この美しい地には限りない可能性が秘められています。大きな夢があります。

創業者 矢島 三人(1923.11.1~2015.4.19)

1945年 昭和20年

太平洋戦争終戦後に、陸運少尉だった矢島三人は長野県の開拓計画に参加。

高原野菜、牧畜を目的とした高原農業研究所の主任を勤める。

1950年 昭和25年

山歩きをしていた、高校生が研究所のランプの光をたよりに霧ヶ峰から歩いてきて泊めてほしいということがあった。

この事がきっかけで、宿泊を提供する考えになり池の平観光会を設立し初代会長に就任した。また、民宿 高原寮 の看板を掲げた。

1951年 昭和26年

旅館業を本格的にするために 民宿 高原寮 は 旅館池の平 に改名。
また、湖畔にたくさんのテントを張り、お客様が増えてきました。

1952年 昭和27年

一日一便のバスが開通し、長い間の働きかけが形になりました。
その後は、だんだんバスの本数が増えていきました。

1952年 昭和27年

7月に池の平にも電器が灯り、みんなの歓声が上がりました。

また、同年の冬に白樺湖スケートセンターを設立。

1964年 昭和39年

国土緑化大会 のために昭和天皇皇后が来館。

1969年 昭和44年

常陸宮殿下 同妃殿下 行幸・行啓。

1969年 昭和44年

皇太子 同妃殿下 行幸・行啓(現天皇陛下、皇后陛下)。

1977年 昭和52年

本館を鉄筋コンクリート5階建てに改築。
武田信玄が作戦会議を行ったという大門峠が史跡に指定されました。

1981年 昭和56年

中央道、ビーナスラインが全線開通し、マイカー、バス旅行者が増えるのに対応できる東館を新設。

1994年 平成6年

温泉を発見し、池の平温泉を開設。

1996年 平成8年

藤城清治 の世界の影絵、ガラス、オルゴール館を開設。

1998年 平成10年

佐久平プラザ21 をオープン。

2014年 平成26年

グループの社名を一新。

2015年 平成27年

白樺リゾート60周年記念事業
「白樺湖開拓記念館」開館

池の平ホテル&リゾーツ創業の理念と60 年余の道のりを示す資料の数々を展示する歴史館です。
歴史を証言する貴重な写真資料を有しています。
人跡未踏の不毛の地を親子三代遊べるリゾート地として開拓した半世紀にわたる足跡と、観光立県長野でも有数の観光地となった白樺湖。その開拓の歴史を紐解き、「世界一のあったかいリゾート」を目指す池の平ホテル&リゾーツのすべてをご紹介します。
1955 年、池の平ホテル&リゾーツ創業60 周年を記念して生まれたこの記念館を、どうぞごゆっくりご探訪ください。

白樺湖開拓記念館
住所
長野県北佐久郡 立科町芦田八ヶ野1526